三重菓子 【三重】藤屋窓月堂 利休饅頭 利休饅頭は全国で親しまれている饅頭。黒糖を使用したものが多いけど、ここのは入ってない。発祥は各地域諸説あるが、名前はどれも千利休にちなみ、茶会で出されていた。伊勢の利休饅頭は、明治初め、藤屋窓月堂が大神宮献茶会に出すため創作。藤屋窓月堂三重... 2024.09.08 三重菓子参道・神事グルメ東海
あんこ 【三重】旭家の酒素饅頭 伊勢二見浦参道、1913(大正2)年、創業100余年の老舗。創業時から店頭で、麹仕込みの酒素饅頭を製造販売。酒饅頭は熱々フワフワの時食べるのが正しい。 2024.09.08 あんこ三重菓子参道・神事グルメ東海
大分菓子 【大分】耶馬渓地域の郷土菓子 柿巻 中津、耶馬渓地域で江戸時代から続く名物。中国、四国の他地域でも名物になっている所がある。干した渋柿を重ねて藁で巻き、天井に吊るして保存したことから始まる。切り口が薔薇のような美しさ。そして、ねっとり懐かしくて甘い。渓月堂大分県中津市仲町79... 2024.09.08 九州大分菓子
福岡菓子 【福岡】梅園 うその餅 太宰府天満宮参道にある梅園。福岡県太宰府市宰府2-6-161948(昭和23)年創業うその餅太宰府天満宮の神事「鷽替え」にちなんだ縁起菓子。青じそ風味の求肥に若草色のそぼろをまとう。1箱に1個入った土うそがかわいい。毎月25日天神様の日には... 2024.09.08 九州参道・神事グルメ福岡菓子
大分菓子 【大分】ビスマン 中津銘菓のビスケット饅頭。江戸時代(1590年)、中津で宣教師のためにキリシタン大名の黒田家が神学校を建設し、その謝礼に献上された故郷の菓子ビスカウトをイメージ。1956(昭和31)年誕生。レトロ可愛い♥ビスマン本舗 双葉堂大分県中津市植野... 2024.09.08 九州大分菓子
大分菓子 【大分】ざびえると瑠異沙(るいさ) 大分銘菓、人気の土産菓子。キリシタンに縁のネーミングの、和洋折衷な焼き菓子。豊後の大友宗麟は、有名なキリシタン大名。大分には、キリシタンゆかりのお菓子や南蛮菓子が多い。1551(天文20)年、ザビエル、豊後の大友宗麟を訪れる。以後、4世紀に... 2024.09.08 九州大分菓子工場直売
ういろう 【山口】郷土菓子 ういろう 山口の郷土菓子。山口のういろうは、わらび粉を使うのでとろんと滑らか。室町時代、外郎は中国から伝来。薬として評判だった。その後、外郎屋が菓子を作り出す。日持ちしない生外郎、朝一度に作らず、何度かに分けて蒸したてを出すこだわりぶり。山口行ったか... 2024.09.08 ういろう中国山口菓子
あんこ 【広島】宮島名物 もみじ饅頭 1906年(明治39)、宮島の高津堂によって考案。独占しなかったので多くのメーカーや店が製造·販売。宮島には、焼き立てを提供する店が複数軒を連ねる。にしき堂 広島・光町本店広島県広島市東区光町1丁目13-231951(昭和26)年創業だいこ... 2024.09.08 あんこ中国参道・神事グルメ広島菓子
煎餅 【長崎】土産菓子 クルス 小浜名物湯せんぺいでジンジャー風味のホワイトチョコレートをサンド。1964(昭和39)誕生。クルスはポルトガル語で十字架。潜伏キリシタンの象徴、天草四郎の刀の鍔の模様「花十字」がモチーフ。パッケージの絵は、鈴木信太郎。シスターの描かれた缶と... 2024.09.08 九州煎餅長崎菓子
長崎菓子 【長崎】土産菓子 ぽると 柚子風味の羊羹をそぼろ生地をまぶしたビスケットでサンド。柚子は長崎産。名前の由来は、ポルトガルの港町「ポルト」。ぽると総本舗長崎県佐世保市1951(昭和26)年、白十字パーラーとして創業 2024.09.08 九州長崎菓子
煎餅 【長崎】土産菓子 九十九島せんぺい ピーナッツを散りばめた小麦粉の生地の煎餅。ピーナッツは九十九島の島を表す。九十九島せんぺい本舗長崎県佐世保市1948(昭和23)年、前身となる菓子店創業1951(昭和26)年、九十九島せんぺい誕生 2024.09.08 九州煎餅長崎菓子
長崎菓子 【長崎】島原銘菓 ラッキーチェリー豆 生姜と砂糖味。そら豆を揚げたもの。リピ菓子。近所に売ってないんだけど、止まらんなるから買いすぎないようにしてる。長崎近隣県のスーパーでも見かける。 イチオシの長崎土産。荒っぽく運んでも崩れんし、賞味期限長いのも土産菓子としてポイント高し。藤... 2024.09.08 九州長崎菓子
福岡菓子 【福岡】井筒屋小倉店 いづつや饅頭 白あんをカステラ風の生地で包んだ焼き饅頭。全国各地で似たお菓子があり、都まんじゅう、文化饅頭、金萬など名前が違う。・機械による自動製造・形は小型の今川焼き・表面に焼印元々は福岡の城野鉄工所。戦後、まんじゅう屋も開いていた。東京に進出、全国に... 2024.09.08 九州福岡菓子都饅頭
大分菓子 【大分】蛤しるこ はまぐりに穴を開けて湯を注ぐと、可愛らしい紅白のひよどりが出てくる。もち粉で出来た厚めの最中の皮がいい感じで餅の代わりになる。平安時代には貝合せという神経衰弱のような遊びがあり、対の貝を合わせることから、蛤は夫婦円満などの縁起物にされていた... 2024.09.08 九州大分菓子
島根菓子 【島根】どじょう掬いまんじゅう 白餡入り饅頭。。安芸節に合わせて踊るどじょう掬い。中浦食品株式会社松江市1686(貞亨3)年、酒造業創業1967年どじょう掬いまんじゅう販売開始 2024.09.08 中国島根菓子
島根菓子 【島根】福乃和 おふく焼き 福をもたらすフグ。出雲大社参道、縁起が良くて可愛いおやつ。福乃和を経営するのは、和田珍味。ふぐなどの加工品を製造販売。1923(大正12)年創業。本社·工場は、大田市。うず煮が気になる。店頭で気になったのに、買わなかったことを後悔。 2024.09.08 中国参道・神事グルメ島根菓子
島根菓子 【島根】出雲 俵まんじゅう·俵せんべい 俵屋菓舗 神門店島根県出雲市大社町杵築南7771898(明治31)年創業出雲大社参詣の土産にと作られる。出雲大社に祀られている大国主命(大黒天)が米俵に乗っているのにあやかって俵型。俵せんべい俵まんぢう白餡入りカステラ饅頭 2024.09.08 中国参道・神事グルメ島根菓子
島根菓子 【島根】ぜんざい発祥の地 出雲 ぜんざいの発祥は出雲という説がある。旧暦10月に全国から八百万の神々が集まる。この神在祭という神事に振る舞われた神在餅(じんざいもち)が変化して、京都に伝わったといわれる。伊勢神宮参道にある日本ぜんざい学会壱号店でいただきました。日本ぜんざ... 2024.09.08 中国参道・神事グルメ島根菓子発祥店・発祥地