日本酒の製造量ランキング、1位兵庫、2位京都、3位新潟。
酒造数は、新潟が1位。
兵庫(「白鶴」「菊正宗」「剣菱」など)、京都(「月桂冠」「黄桜」「松竹梅」など)には、大手の酒造会社が集まっているから、製造量で上位にあるようです。
立ち寄った週末の道の駅で日本酒のイベントをやっていて、運転あるから参加できなかったのが残念だったので、スーパーで買った日本酒でキャンプに行きました。
新潟県内どの地域でも購入できるものたちと思いますが、私が購入したのは、ナルス南高田店(上越市)です。
お酒の味はあまりわからないので、感想を書けないのですが、どれも飲みやすかったです。
千代の光
アルコール度数:15〜16度
日本酒度:-2.5(やや甘口)
千代の光酒造株式会社
新潟県妙高市窪松原656
1860年(万延元年)創業
菊水 ふなぐち
生ならではのフレッシュ感とフルーティな香り、原酒らしいボディと濃厚なうまみが特徴。
日本初のアルミ缶入り生原酒(1972年)。
菊水酒造株式会社
新潟県新発田市島潟750
1881年 (明治14年)創業
君の井
地元妙高で長く愛されている旨味あふれる定番晩酌酒。
菊水酒造株式会社
新潟県新発田市島潟750
1951年(昭和26年)創業
お酒のあては、日本海沿岸ならではのどろえび。
利用したキャンプ場は、南葉高原キャンプ場(上越市)。
夜景がきれいで、車の乗り入れできて、お手頃価格で最高でした。
南葉高原キャンプ場
新潟県上越市 中ノ俣4966−194
旅キャンプには、設営・撤収があっという間のワンポール ソロテント、おすすめです。
軽自動車で車中泊も組み合わせてなら、コンパクトさも重要。