地元寿司

大分めし

【大分】佐伯名物 雪ん子寿司

2000年度の第14回きのこ料理コンクール全国大会で最優秀賞を獲得したのを機に名知名度を上げた佐伯の名物。煮付けた椎茸の上に薄切り大根の酢漬けをのせた白いお寿司。しゃきしゃきの大根の酢漬けと肉厚甘めの椎茸の味と食感のハーモニーが癖になる美味...
大分めし

【大分】佐伯市米水津の郷土料理 あじの丸寿司

酢でしめたアジと酢飯をシソでまいたお寿司。道の駅やよいで購入。高橋水産大分県佐伯市幻の赤しそ寿司
大分めし

【大分】佐伯寿司海道

豊後水道に面したリアス式海岸を持つ佐伯は、有数の漁場。お寿司を食べるためだけに佐伯に行くのもありな、知る人ぞ知るお寿司天国です。佐伯寿司海道の旅では、お土産もお寿司をチョイスしました。さいき海の市場〇大分県佐伯市葛港3-21佐伯の郷土料理、...
東京めし

【東京】東京最古の寿司屋 笹巻けぬきすし総本店

笹巻けぬきすし総本店東京都千代田区神田小川町2-12 宇田川ビル 1F1702(元禄15)年創業「江戸三鮨」の一つといわれる「けぬきすし」。保存のため塩と酢でしめたネタに酢飯、殺菌作用のある笹で巻く。江戸三鮨:けぬきすし、よへえすし、まつが...
沖縄めし

【沖縄】南大東島の郷土料理 大東寿司

南大東島は、沖縄本島から東に約400kmのところにある島。サワラの漬けにぎり。甘めの酢飯と醤油だれの漬けがいい塩梅。那覇空港で購入。
滋賀めし

【滋賀】1658年創業 坂本屋 鮒寿司

なれずしは、現存する最古の寿司。現在の寿司は酢飯を用いるが、なれずしは乳酸発酵(魚を塩と米飯で発酵)により酸味を生じさせる。これが本来の鮨(鮓)の形態である琵琶湖の鮒寿司はその代表。すっぱかった。元祖 阪本屋滋賀県大津市長等1-5-21創業...
京都めし

【京都】​郷土料理 蒸し寿司

ちらし寿司をせいろに入れて蒸して温かくしたもの。関西の冬の風物詩。発祥は、関西説と長崎説がある。末廣京都府京都市中京区寺町二条上ル要法寺前町711創業:天保年間(1830-1844)
京都めし

【京都】いづう 鯖姿寿司

5貫2376円の鯖寿司。1貫475円・・・寿司を買ったんじゃない、歴史を買ったんだ!もっちと肉厚がいい。いづう京都府京都市東山区八坂新地清本町367創業:1781年(天明元年)パッケージ、かわいい。
熊本めし

【熊本】南関あげ巻き寿司

南海町名物の南海あげを使った巻き寿司。南関あげは、江戸時代初期の島原の乱の後、四国伊予松山からの移住民の中に油あげの製法を知る人がいて、そこから伝わったのが始まりとされる。物産館「いきいき村」で購入。工場直売所いってみたけど、定休日だった。...
福岡めし

【佐賀】白石町の郷土料理 須古ずし

酢飯を木箱に詰め、奈良漬、ムツゴロウのかば焼き、錦糸卵、甘辛く煮たシイタケなどをのせ押しずしにし、ヘラを使って切り分けたもの。室町時代、領主が米の品質改良に努めた結果、その米は寿司飯・酒造米として有名になった。それに感謝した領民が寿司を献上...
奈良めし

【奈良】郷土料理 柿の葉ずし

五條、吉野地方の郷土料理。塩で締めたサバを酢飯と一緒に柿の葉で包んだ押し寿司。柿の葉には殺菌効果があるといわれ、香りが移り風味もよくなる。平宗創業 1861年(文久元年)本店は吉野だけど、奈良市に支店があるのでそちらに。中井春風堂(吉野町)...
和歌山めし

【和歌山】郷土料理 早ずし

時間をかけて発酵させる「なれずし」に対し、発酵させずに酢で食べるのが「早ずし」。まさかラーメン屋で出会うとは思わなんだ。和歌山ラーメンのサイドメニューの常連らしい。楠本屋(南海市)にて。さばの押しずし。
和歌山めし

【和歌山】たこなずし

吉野界隈では、ミョウガの葉のことをたこなというらしい。和歌山北部でもいうのかな。香り付けに包んでいるため、葉は食べない。締めたサバのお寿司にほんのりみょうがの香りがさわやか。道の駅 明恵ふるさと館(有田川町)で購入
和歌山めし

【和歌山】有田川町清水の郷土料理 わさびずし

酢飯をわさび葉で巻いた寿司。赤玉食堂のわさびすし。酢飯にしめ鯖、スモークサーモン、本わさび、鮎の甘露煮などがのっていた。葉っぱごと食べる。わさび苦手だけど、これはツンとこなくて美味しかった。ファーマーズマーケットありたっこ(有田川町)で購入...
和歌山めし

【和歌山】郷土料理 なれずし

古来のお寿司。塩漬けした魚と米を漬け込み乳酸発酵させたもの。酢を使わない。東寶茶屋(新宮市)さんまなれずし発酵一ヶ月ほどとのことで、思ったよりマイルドで食べやすかった。30年ものを好む人もいるそう。
三重めし

【三重】郷土料理 さんまずし

酢飯の上にしめたさんま。志摩半島から和歌山県熊野灘沿岸一帯に伝わる郷土料理。主に祝いの席や祭事などで食べられる。道の駅ウミガメ公園(紀宝町)で購入。
愛知めし

【愛知】いなり寿司の発祥の地 豊川稲荷

いなり寿司の発祥の地(諸説あり)豊川稲荷の門前町いなり寿司に関する最古の資料は江戸時代末期。巻きずしとのセットを最初に助六と読んだのは名古屋といわれる。豊川稲荷の門前、おきつね本舗で購入。4つ600円のいなり寿司買うのに駐車料金600円。。...
千葉めし

【千葉】郷土料理 太巻きずし

古くから冠婚葬祭や地域の集まりでふるまわれてきた。凝った絵柄が入るのが特徴。元々は男が作る簡単な料理だったが、近年になって豪華なものになったらしい。どんな経緯でこんな華やかになったんだろう。道の駅オライはすぬま(山武市)にて購入。