島根菓子

島根菓子

【島根】木次牛乳 ソフトクリーム

島根のご当地牛乳、木次牛乳。奥出雲地方の牧場で飼育された牛から搾った牛乳。木次乳業有限会社島根県雲南市木次町東日登228-21962年(昭和37年)創業道の駅さくらの里きすき(雲南市木次町)で、ソフトクリームに出会いました。
島根菓子

【島根】不昧公縁の茶室 明々庵(松江市)

日本三大菓子処と言われているのが、「京都」「金沢」「松江」。3つの町に共通しているのは、殿様のお膝元、茶の湯文化が発達した城下町であること。松江のお菓子を語るにあたって避けて通れないのが、不味公(ふまいこう)です。松平家7代藩主の松平治郷(...
あんこ

【山口】津和野町の郷土菓子 源氏巻

小麦粉に卵、砂糖を混ぜ、薄くのばして外側をきつね色になるまでこがし、こしあんを入れてまいた厚さ1.5㎝の平たい菓子です。餡をきつね色に焼いたカステラのような薄い生地に包んだ平べったいお菓子。餡は伝統的に小豆を煮詰めた豆沙餡。幕末に津和野藩の...
羊羹

【島根】安来名物 清水羊羹

、安来市清水町にある天台宗の寺「清水寺」で売られている羊羹。境内には数軒の羊羹屋が軒を並べる。その中で、日本で6番目に古い和菓子屋さん、黒田千年堂をチョイス。鎌倉時代末期、瑞光山清水寺から、清水羊羹製造の門外不出の極伝を授けられます。
島根菓子

【島根】松江 不昧公御好みのお菓子

日本三大菓子処と言われているのが、「京都」「金沢」「松江」。3つの町に共通しているのは、殿様のお膝元、茶の湯文化が発達した城下町であることです。お殿様がたちが食べていた貴重な菓子が、やがて庶民の間で親しまれる郷土菓子になったり、その土地を代...
ゆべし

【島根】福田屋の柚餅子

江戸時代より伝わる松江の伝統菓子。柚子風味の柔らかな求肥。老舗柚餅子本舗盛大堂より、福田屋が製法を受け継ぐ。福田屋松江市中原町159番地1913(大正2年)創業
島根菓子

【島根】一力堂の姫小袖

松江で菓子屋巡りとなると外せない、不味公好みの和菓子。江戸時代から一力堂に伝わる姫小袖、当時はお留め菓子と言って、お殿様だけが入手できる特別なお菓子だった。姫小袖は、独自の製法で調製した和三盆糖で打ち上げた打菓子。一力堂 京店本店島根県松江...
島根菓子

【島根】どじょう掬いまんじゅう

白餡入り饅頭。。安芸節に合わせて踊るどじょう掬い。中浦食品株式会社松江市1686(貞亨3)年、酒造業創業1967年どじょう掬いまんじゅう販売開始
島根菓子

【島根】福乃和 おふく焼き

福をもたらすフグ。出雲大社参道、縁起が良くて可愛いおやつ。福乃和を経営するのは、和田珍味。ふぐなどの加工品を製造販売。1923(大正12)年創業。本社·工場は、大田市。うず煮が気になる。店頭で気になったのに、買わなかったことを後悔。
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【島根】出雲 俵まんじゅう·俵せんべい

俵屋菓舗 神門店島根県出雲市大社町杵築南7771898(明治31)年創業出雲大社参詣の土産にと作られる。出雲大社に祀られている大国主命(大黒天)が米俵に乗っているのにあやかって俵型。俵せんべい俵まんぢう白餡入りカステラ饅頭
島根菓子

【島根】ぜんざい発祥の地 出雲

ぜんざいの発祥は出雲という説がある。旧暦10月に全国から八百万の神々が集まる。この神在祭という神事に振る舞われた神在餅(じんざいもち)が変化して、京都に伝わったといわれる。伊勢神宮参道にある日本ぜんざい学会壱号店でいただきました。日本ぜんざ...
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【島根】來間屋生姜糖本舗 生姜糖

すった生姜の絞り汁、水、砂糖をじっくり煮固めたもの。古くは将軍や松江藩主にも献上された。出雲市斐川町出西地区でしか採れない出西生姜を使用。來間屋生姜糖本舗島根県出雲市平田町7741715年(江戸中期)創業
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【島根】石見銀山の名物 げたのは

小麦粉、卵、黒糖、砂糖で作られた、シンプルなお菓子。固めでザクザクしてる。昔は石見銀山の坑夫たちが糖分補給に食べていたという。お菓子を二枚叩き合わせると、カランカランと下駄の歯が地面を叩く音に似ていたことに由来するそう。鹿児島のげたんはと見...