【大分】ざびえると瑠異沙(るいさ)

大分菓子

大分銘菓、人気の土産菓子。

キリシタンに縁のネーミングの、和洋折衷な焼き菓子。
豊後の大友宗麟は、有名なキリシタン大名。
大分には、キリシタンゆかりのお菓子や南蛮菓子が多い。

1551(天文20)年、ザビエル、豊後の大友宗麟を訪れる。
以後、4世紀にわたり親交。

大分市にある工場直売店に行ってきました。

ざびえる本舗工場・直売所
大分県大分市大分流通業務団地1丁目3-11
2001(平成13)年創業

ざびえる

1957(昭和32)年、長久堂で誕生したざびえる。
2000(平成12)年の廃業で途絶えるも、元従業員が復活させる。
ビスケット生地に白餡。

瑠異沙(るいさ)

ミルクとバター風味のカステラ生地にバイオレットリキュールで香りをつけた紫色の餡。

佐伯市宇目に眠るキリシタン少女の面影を偲ぶ銘菓。

ざびえる同様こちらもキリシタンに縁のネーミングの、和洋折衷な焼き菓子。
豊後の大友宗麟は、有名なキリシタン大名。
大分には、キリシタンゆかりのお菓子や南蛮菓子が多い。

工場行ったらタイミングよく、焼き立て瑠異沙が手に入りました。