かりんとうは、揚げた小麦粉を黒砂糖や白砂糖でコーティングした昔ながらのお菓子。
かりんとうといえば棒状だと思っていたけど、地域によって違うみたいです。
東北、北海道では、うずまき形状のかりんとうをよく見かけました。
大きい差も小さいモノから手のひらサイズの大きいものまでいろいろでした。
ChatGPTにどうして東北のかりんとうはうずまき?と聞いてみたら、「渦巻き形にすることで、生地が均等に揚がりやすくなり、外側がしっかりとコーティングされているため、湿気に強くなり、長持ちするようになります。寒冷な気候の東北では、こうした保存性が重視されたと考えられます。」ということでした。なるほど。
道の駅くじ(久慈市)で購入。
製造は、三船製菓(普代村)。