青森菓子

【青森】郷土菓子 こびりっこ

青森県八戸地方の郷土料理、こびりっこ。南部せんべいで炊込みご飯をサンド。農作業の合間に食べるおやつとして親しまれてきました。南部せんべいは、汁に入ったり、天ぷらになったり、ごはんをサンドしたり・・・他にもいろいろありそうで、また青森行くのが...
青森菓子

【青森】郷土菓子 せんべい天ぷら

南部せんべいの天ぷらです。青森県八戸市で日曜日の朝だけ開催されている日本最大級の朝市、館鼻岸壁朝市で見つけました。写真をとっていいか尋ねたら、テントの中に入れてくれました。こういうの市場の楽しみのひとつ♡パリパリというよりふにゃり?せんべい...
青森菓子

【青森】郷土料理 串もち

青森・岩手の郷土料理。小麦粉、もち米粉で作った串餅に、みそだれをつけて焼いたもの。館鼻岸壁朝市(八戸市)で購入。東北らしい!じゅね(えごま)だれでした。館鼻岸壁朝市は、日曜日の朝だけ開催されている日本最大級の朝市。郷土料理の宝庫でめちゃくち...
岩手菓子

【岩手】みそパン

日本各地で見かける『みそぱん』。私の住んでる九州ではなじみがなく、日本の北のほうでよく見かけました。菓子パンタイプ、蒸しパンタイプ、惣菜パンタイプの3種があって、どれも味噌を使っています。道の駅さんりく(大船渡市)で購入。お隣宮城で買ったみ...
宮城菓子

【宮城】石巻名物 ボストンパイ

石巻名物ボストンパイ。ビスケット生地の台にカステラとリンゴのシロップ煮をのせ、ビスケット生地で包み焼いた後、バタークリームでトッピングした洋菓子。名前の由来は、ボストンという洋菓子店で修業した職人が石巻に広めたお菓子だったことから、 「ボス...
宮城菓子

【宮城】石巻名物 赤飯饅頭

餡のかわりに赤飯を包んだ饅頭。南信州、宮城県、愛知県、京都府、四国地方などで見られるらしい。あまじん本舗宮城県石巻市大街道東1-9-6一緒に買った生姜饅頭も美味しかった。埼玉県北東部の郷土菓子、いがまんじゅうは、赤飯で饅頭を包んだ饅頭。意外...
煎餅

【宮城】松島こうれん

なんと現存する日本で3番目に古いお菓子屋さんです。創業は、1327年(嘉暦2年)、700年前!!宮城県産のササニシキを薄い餅状にし、炭火で焼き上げた煎餅。約700年、一子相伝にて23代に渡り、その製法を伝え続けます。日本三景松島の名物でもあ...
あんこ

【宮城】さいちのおはぎ(仙台市)

仙台のスーパー、さいち。ここのおはぎ、テレビで何度か見かけて気になっていました。埼玉を拠点に展開しているスーパーのヤオコーのおはぎも有名ですが、さいちのおはぎがルーツです。塩の効いた餡がた~~っぷり。きなこ、ごま、納豆もあって、そっちも美味...
宮城菓子

【宮城】みそパン

日本各地で見かける『みそぱん』。私の住んでる九州ではなじみがなく、日本の北のほうでよく見かけました。菓子パンタイプ、蒸しパンタイプ、惣菜パンタイプの3種があって、どれも味噌を使っています。みそパンは、仙台駄菓子のひとつ。木村屋菓子店(村田町...
宮城菓子

【宮城】代表銘菓 萩の月

ふんわりカステラの中にカスタードクリーム。宮城を代表するお土産菓子。何回もらっても嬉しいお菓子です。工場併設の直売店、ファクトリーショップに行ってきました。萩の月やラスクのお得なアウトレット商品もありましたが(6個780円)、一人旅で食べき...
あんこ

【茨城】水戸黄門さまの太田ちまき

団子状にした生地の中にあんを入れ、熊笹で巻いたもの。太田名物「ちまき」は、助さんが越後から土産として持ち帰り、黄門さまに献上したのが始まりと言われている。なべや茨城県常陸太田市東三町2162-1明治8年(1875)創業
山梨菓子

【山梨】鳴沢の郷土菓子 ビスケットの天ぷら

ビスケットの天ぷらは、ビスケットに衣をつけて揚げたもの。岩手県西和賀町や山梨県鳴沢村、長野県小谷村など、さまざまな地域で親しまれている。食糧が不足していた時代、腹持ちをよくするため、ビスケットに衣をつけてボリュームを増やしたのが始まりと言わ...
岐阜菓子

【岐阜】中津川の郷土菓子 栗きんとん

中津川の栗きんとんは、蒸した栗の実と砂糖を炊き上げて、布巾で栗の形にかたどったもの。江戸時代、中山道の宿場町として発展し、茶の湯文化も盛んであった。お茶に合うおいしい菓子が求められ、中津川で発祥したと言われる。有名店で食べ比べ。なめらから、...
岐阜菓子

【岐阜】奈良屋本店の雪たる満・都鳥(岐阜市)

SNSで見かけて、かわいらしさにずっと気になっていたお菓子。作っているのは、1830(天保元)年創業の老舗菓子屋、奈良屋本店。「雪たる満」「都鳥」は、砂糖と卵白だけを使用した手しぼりのメレンゲ菓子。明治19年(1886年)の発売。”雪のよう...
岐阜菓子

【岐阜】長崎屋の松風(岐阜市)

全国各地に名物菓子として存在する松風。地域によって特徴があるのも楽しい。松風は、砂糖と小麦粉を混ぜ合わせ、ケシの実をまぶし焼いたもの。江戸時代より変わらぬ製法。名前の由来は、世阿弥の能楽作品「松風」の元となった在原行平の歌。「わすれては波の...
あんこ

【岐阜】伝統銘菓 金蝶園饅頭(大垣市)

豊富な地下水、水の都と言われていた大垣。その地下水をふんだんに使ってさらした餡を酒元種で包んだ饅頭。作っているのは1798(寛政10)年創業の金蝶園総本家。金蝶園饅頭は、1855(安政2)年に誕生しました。昔からの製法にこだわり、生地に砂糖...
岐阜菓子

【岐阜】大垣の郷土菓子 水まんじゅう

くず粉とわらび粉で作られた生地であんを包み、井戸水で冷やしたまんじゅう。明治時代、水の都といわれる大垣で、豊富な地下水を活かしたお菓子として作られた。店頭の水槽の中、おちょこに入った水まんじゅうが冷やされている姿は、大垣の夏の風物詩。販売期...
京都菓子

【京都】1857年創業 勇貫堂(舞鶴市)

1857(安政4)年創業、舞鶴市の老舗菓子屋「勇貫堂」。勇貫堂京都府舞鶴市字浜3481857(安政4)年創業栗饅頭初代舞鶴鎮守府司令長官・東郷平八郎氏は、ここの栗饅頭を好んだそうです。雫(しづく)人気商品の雫は、丹波大納言の鹿の子羊羹を羽二...