【福島】白河の伝統菓子 おきな餅

福島菓子

水飴と砂糖、寒天、餅粉を使ったお菓子。

寛永元年(1624)、高田藩の住人が糯米から麦芽を用いて米飴を作ることに成功したのが始まり。高田藩松平家代々の飴(高田飴)として伝えられ、のちに寒天で固めるようになる。

鈴木松月堂
福島県白河市昭和町56
1917(大正6)年創業

東京で東北一周旅行~東北アンテナショップ巡り~を楽しんだ時、日本橋ふくしま館で購入。