【京都】京都名物 湯葉

京都めし

豆乳を煮詰めて表面にできる膜を、膜の端に串を入れて引き上げる一枚仕立ての湯葉。
生湯葉と乾燥湯葉の2種類がある。

ゆばの二大産地、京都と日光 。

日光ゆばは、膜の中央部分に串を入れて二つに折るような形で掬い上げる二枚仕立てで、厚みと弾力がある。

湯葉はいつも副菜のどこかにちょこんと入ってて、もっと食べたかったなぁと思うのだけど、千丸屋の湯葉鍋ランチはがっつり湯葉三昧。
3種類の湯葉がたっぷり入ったお鍋も美味しかったけど、想像以上に湯葉が入っていた湯葉ごはん、嬉しかった。

京都は上質な水に恵まれ湯葉、豆腐、生麩など精進料理や京料理が発展。

千丸屋
京都府京都市中京区堺町通四条上る八百屋町541
創業:1804年(文化元年)