【山口】萩の郷土菓子 蒸気船まんじゅう

あんこ

蒸気船型たい焼き。

日露戦争時(1904-1905)、萩の沖合いに出没するロシアの蒸気船、住民たちが蒸気船なんて焼いて食ってしまえ!と気勢をあげて作られたのが始まり。
約120年の歴史あるお菓子。
今では作ってるところも少なくなったけど、昔は多くの店で作られていたそう。

久光製菓所
山口県萩市大字浜崎新町58

道の駅萩しーまーと(萩市)で購入。