羊羹

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【福井】郷土菓子 水羊かん

福井の冬の風物詩、水ようかん。雪が降る寒い日にこたつに入って食べるのがいいらしいです。全然わかんない、雪降らない地の住人なんで。経験してみたいです。冷蔵の水ようかん、大きいから食べきれない、買えないようと思っていたら、スーパーでおひとり様サ...
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【長野】新鶴本店の塩羊羹(諏訪町)

諏訪大社下社秋宮の隣、新鶴本店の看板商品。新鶴本店長野県諏訪郡下諏訪町木の下35011873年(明治6年)創業
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【北海道】五勝手屋の丸缶羊羹

北海道旅行4回目でもなじみのなかった江差町。江戸~明治時代にかけては、北前船によって繁栄を極めていました。五勝手屋本舗北海道桧山郡江差町字本町38番地1870(明治3)年創業江戸時代からお菓子を作っていたようですが、五勝手屋羊羹が誕生した1...
あんこ

【宮崎】郷土菓子 鯨ようかん

宮崎市佐土原町の郷土菓子。米粉を練ったものをあんこで挟んで蒸したもの。江戸時代、薩摩藩支藩の佐土原藩の藩主が若くして亡くなります。彼には2歳になる息子がいました。母が、息子が鯨のように強くたくましく育って欲しいと願い、鯨に似せた菓子を作らせ...
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【島根】安来名物 清水羊羹

、安来市清水町にある天台宗の寺「清水寺」で売られている羊羹。境内には数軒の羊羹屋が軒を並べる。その中で、日本で6番目に古い和菓子屋さん、黒田千年堂をチョイス。鎌倉時代末期、瑞光山清水寺から、清水羊羹製造の門外不出の極伝を授けられます。
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【佐賀】郷土菓子 小城羊羹

小城の郷土菓子。佐賀に来たらちょっと遠回りしてでも寄りたい町、小城。特に表面しゃりしゃりの羊羮が好き。好きでもなければ嫌いでもなかった羊羹を好きになったきっかけは小城羊羹。今のとこ、どこで買っても美味しい。村岡総本舗佐賀県小城市小城町861...
羊羹

【佐賀】祐徳稲荷神社名物 稲荷ようかん

祐徳稲荷神社参道の名物ようかん。紙筒に入った羊羹を下から押し出し、糸で切って食べるのが楽しい。それほど古い歴史があるわけでないみたい。。80年くらい?新油屋鹿島市古枝甲 1695‐1祐徳稲荷神社稲荷神社って映えるよね。
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【福岡】筑豊地方の名物 黒ダイヤ·白ダイヤ

筑豊地方が炭鉱で栄えていた頃、石炭は黒ダイヤ、石灰石は白ダイヤと呼ばれていた。黒は黒砂糖と小豆、白は白砂糖と隠元豆で作られたゴツゴツした羊羹。炭鉱のある地域では、体を酷使する炭鉱労働者の糖分補給にお菓子が好まれたりして、お菓子文化が発達した...
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【三重】五十鈴勢語庵の塩ようかん

二見神前海岸の淡水と海水が混じり合ったところで塩水を汲み炊き上げた二見岩戸の塩。古来より伊勢神宮に収められてきた。この塩を使用。甘さを引き立てもし、アクセントにもなる、絶妙のバランスで美味。五十鈴勢語庵三重県伊勢市二見町茶屋569-3519...
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【石川】1852年創業松葉屋 月よみ路

松葉屋の栗蒸し羊羹。モチっとした羊羹に大粒の栗がゴロゴロ。くるみバージョンもあるらしい。食べてみたい。小松まで足を伸ばす余裕はなかったので、金沢駅で購入。松葉屋石川県小松市大文字町691852(嘉永5)年創業
羊羹

【佐賀】高木羊羹本舗 いちじくようかん

これまでに私が一番好きだと思った羊羹、小城の高木羊羹本舗のいちじくようかん。表面のシャリシャリがイチジクのジューシーさを引き立てて、甘さ具合も好みでたまらない。残念なことに、農家のほうで単価の高い高級いちじくに生産が切り替わっていってるそう...
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【大分】赤司日田羊羹

日田羊羹明治24当時の日田郡役所が、日田を代表する菓子を作るよう依頼。創業当時から伝わる製法で作られた羊羹。羊羹は糖化を待ってしまうタイプです。赤司日田羊羹本舗大分県日田市豆田町8-151891(明治24)年創業豆田町は、天領日田の町並みの...
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【東京】芋ようかん発祥の店 舟和

舟和 浅草本店東京都台東区浅草1-22-101902(明治35)年創業芋ようかんは、さつまいもを蒸して練り上げ成型させたもの。明治時代に、浅草にある芋問屋と菓子職人が一緒に作り出した。創業当時、高級品だった煉ようかんに代わり、庶民向けに考案...
あんこ

【東京】饅頭発祥店 とらや

東京都港区赤坂4-9-22創業 室町時代後期餡入り饅頭の起源は主に2つの説がある。1241年、宋に留学していた聖一国師が伝えた饅頭。1341(1349?)年、元に留学していた僧侶について日本に来た林浄因が伝えた饅頭。前者がのちのとらや、後者...
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【京都】寛永堂

1630(寛永7)年創業の老舗菓子屋。大納言清澄黒豆茶羊羹大納言清澄だけ買って帰るつもりが、お店で出された黒豆茶が美味しかったので、黒豆茶と水の代わりに黒豆茶を使った羊羹も買っちゃった。寛永堂京都市中京区四条通先斗町西入る柏屋創業:1630...
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【千葉】栗羊羹の発祥地 成田山参道

成田山新勝寺の精進料理”栗羹”をヒントに作られた。なごみの米屋 總本店千葉県成田市上町創業:1899(明治32)年
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【大阪】庵月堂の栗むし羊羹

秋冬限定の看板商品。大きな栗がごろごろ。庵月堂大阪府大阪市中央区東心斎橋1868年(慶応4年)常盤堂の屋号で創業
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【岡山】古見屋羊羹の田舎羊羹

1764年(明和元年)創業。創業以来、昔ながらの技で丹精込めて作られる羊羹。表面が糖化してるので、チョコレートみたいに手で割って食べることができる。旅行中食べやすくてよき。