三重菓子

煎餅

【三重】播田屋の絲印煎餅

伊勢の銘菓。鶏卵、小麦粉、砂糖を用いた薄焼き煎餅明治38年、天皇の伊勢参拝に際し、献上菓子として作られる播田屋三重県伊勢市河崎2-13-51860年(万延元年)創業
羊羹

【三重】五十鈴勢語庵の塩ようかん

二見神前海岸の淡水と海水が混じり合ったところで塩水を汲み炊き上げた二見岩戸の塩。古来より伊勢神宮に収められてきた。この塩を使用。甘さを引き立てもし、アクセントにもなる、絶妙のバランスで美味。五十鈴勢語庵三重県伊勢市二見町茶屋569-3519...
あんこ

【三重】伊勢名物 赤福

あんころ餅界のプリンス。赤福 本店伊勢市宇治中之切町26番地1707年創業わたし的もらって嬉しい日本の三大土産、赤福(三重)、うなぎパイ(静岡)、博多通りもん(福岡)。
あんこ

【三重】二軒茶屋餅

伊勢の銘菓の餡入りきなこ餅。1575年(天正3年)、伊勢神宮へ船で参拝する人たちの船着き場そばに創業。二軒茶屋餅 本店三重県伊勢市神久6丁目8−251575年(天正3年)創業
三重菓子

【三重】藤屋窓月堂 利休饅頭

利休饅頭は全国で親しまれている饅頭。黒糖を使用したものが多いけど、ここのは入ってない。発祥は各地域諸説あるが、名前はどれも千利休にちなみ、茶会で出されていた。伊勢の利休饅頭は、明治初め、藤屋窓月堂が大神宮献茶会に出すため創作。藤屋窓月堂三重...
あんこ

【三重】旭家の酒素饅頭

伊勢二見浦参道、1913(大正2)年、創業100余年の老舗。創業時から店頭で、麹仕込みの酒素饅頭を製造販売。酒饅頭は熱々フワフワの時食べるのが正しい。
あんこ

【三重】郷土菓子 なべ餅

蒸らしたもち米に塩を混ぜて鍋の中でつく。餅に粒がのこる。購入は、三重と和歌山の県境にある道の駅瀞峡街道熊野川。ないしょ餅とも呼ばれる。
あんこ

【三重】餅街道 おきん餅

おきん茶屋(多気町)のおきん餅。つぶ餡入のよもぎ餅。三重の楽しみは餅街道。一人旅泣かせのバラ売りなし。ミニマム5個。泣く泣く伊勢の餅菓子を諦める。創業1832年。伊勢神宮と別宮滝原宮の両宮への参拝客で賑わった。
あんこ

【三重】餅街道 まつかさ餅

長新(多気町)のまつかさ餅。米を練り上げた生地で黒砂糖の餡をくるみ、その上にもち米をのせて蒸しあげたもの。長新多気町創業元禄年間、伊勢本街道と熊野街道の追分に店を構える
あんこ

【三重】餅街道 さわ餅

伊勢志摩·松阪の郷土菓子、さわ餅。切ったのし餅で餡を挟んだもの。天保年間(1830年 - 1844年)頃に生まれたとされている。餅街道で餅菓子屋巡り3店目、楽しい。福徳餅本店(松阪市)お目当ての福徳餅がなかったので、さわ餅を。
あんこ

【三重】餅街道 福徳餅

餅の中にこし餡。天保元年、伊勢参りの旅人が、こんなに美味しいのに名前がないのはおかしい、と、福徳餅と名付けたとか。福徳餅本舗松阪市1830(天保元年)年創業
あんこ

【三重】前田屋製菓 志ら玉

江戸時代より旅人に親しまれた関宿名物の団子餅。上新粉の生地で餡を包み、春夏秋冬を表した飾り玉がつく。前田屋製菓東海道関宿(亀山市)。江戸時代の終り頃の建物。前田屋製菓がある関宿は、東海道47番目の宿場町。江戸から明治期にかけての町屋が約20...