あんこ 【岐阜】1840年創業 とらや老舗(高山市) 高山の町にある、1831年創業の老舗和菓子屋さん、とらや老舗。名物の草饅頭。とらや老舗岐阜県高山市上二之町75天保元年(1831年)創業 2024.11.07 あんこ岐阜菓子東海老舗
岐阜菓子 【岐阜】高山林盛堂 おわら玉天 宮川朝市で列のできているお菓子屋さんを発見。みなさん購入していたのは、「おわら玉天」でした。玉子・寒天・砂糖でつくったふわふわ淡雪羹を八方焼いて香ばしく。うまうまです。この日食べたいもの渋滞していなければ、おかわりしていました。高山林盛堂 ... 2024.11.07 岐阜菓子東海
岐阜菓子 【岐阜】中津川の郷土菓子 栗きんとん 中津川の栗きんとんは、蒸した栗の実と砂糖を炊き上げて、布巾で栗の形にかたどったもの。江戸時代、中山道の宿場町として発展し、茶の湯文化も盛んであった。お茶に合うおいしい菓子が求められ、中津川で発祥したと言われる。有名店で食べ比べ。なめらから、... 2024.10.05 宿場町グルメ岐阜菓子東海老舗
岐阜菓子 【岐阜】奈良屋本店の雪たる満・都鳥(岐阜市) SNSで見かけて、かわいらしさにずっと気になっていたお菓子。作っているのは、1830(天保元)年創業の老舗菓子屋、奈良屋本店。「雪たる満」「都鳥」は、砂糖と卵白だけを使用した手しぼりのメレンゲ菓子。明治19年(1886年)の発売。”雪のよう... 2024.10.05 岐阜菓子東海老舗
岐阜菓子 【岐阜】長崎屋の松風(岐阜市) 全国各地に名物菓子として存在する松風。地域によって特徴があるのも楽しい。松風は、砂糖と小麦粉を混ぜ合わせ、ケシの実をまぶし焼いたもの。江戸時代より変わらぬ製法。名前の由来は、世阿弥の能楽作品「松風」の元となった在原行平の歌。「わすれては波の... 2024.10.05 岐阜菓子東海老舗
あんこ 【岐阜】伝統銘菓 金蝶園饅頭(大垣市) 豊富な地下水、水の都と言われていた大垣。その地下水をふんだんに使ってさらした餡を酒元種で包んだ饅頭。作っているのは1798(寛政10)年創業の金蝶園総本家。金蝶園饅頭は、1855(安政2)年に誕生しました。昔からの製法にこだわり、生地に砂糖... 2024.10.04 あんこ岐阜菓子東海老舗
岐阜菓子 【岐阜】大垣の郷土菓子 水まんじゅう くず粉とわらび粉で作られた生地であんを包み、井戸水で冷やしたまんじゅう。明治時代、水の都といわれる大垣で、豊富な地下水を活かしたお菓子として作られた。店頭の水槽の中、おちょこに入った水まんじゅうが冷やされている姿は、大垣の夏の風物詩。販売期... 2024.10.04 岐阜菓子東海老舗
岐阜菓子 【岐阜】郷土料理 五平餅 東濃地域、飛騨地域の郷土料理。米をつぶしたものを串に巻きつけ、たれをつけて焼いたもの。愛知県三河地方、長野県・木曽、伊那地域などでも食されている。形は、わらじの形、団子を平たくした形、丸い団子の形など、地域や家庭によってさまざま。江戸時代中... 2024.10.01 岐阜菓子東海
煎餅 【岐阜】 田中屋せんべい総本家 味噌入り大垣せんべい 大垣市にある田中屋は、1859(安政6)年創業の老舗煎餅店。創業からの看板商品、味噌入り大垣せんべいは、卵を使わない堅い味噌煎餅。更に堅さを求める人用に、二つ折り、四つ折りもある。普通の買ったけど、固いお菓子は葉が丈夫なうちに食べとかんとな... 2024.09.04 岐阜菓子東海煎餅老舗
羊羹 【岐阜】 柿羊羹発祥の店 つちや 大垣市にあるつちやは、1755(宝暦5)年創業の老舗店。そして、柿羊羹が生まれたのは、1838(天保9)年。生干しにした柿に、水飴、砂糖を加え、寒天で煮詰めてタケヅツニ流し込んで固めたもの。羊羹というよりゼリーに近い。西美濃は柿の産地で、柿... 2024.09.04 岐阜菓子東海発祥店・発祥地羊羹老舗
岐阜菓子 【岐阜】伊住屋本店 笠松志古羅ん ニッキ風味のおこしを飴で固めたようなお菓子。1562(永禄5年)創業の「大田屋半右衛門」のお菓子。なんと400年以上の歴史。2010年に廃業するも、笠松菓子組合が中心となり、このお菓子を復活させる。豊臣秀吉が命名したと伝えられる。秀吉命名菓... 2024.09.04 岐阜菓子東海
岐阜菓子 【岐阜】 羽鳥の郷土菓子 みそぎ団子 餡入り米粉の餅を串に刺し、味噌だれを塗って焼いたもの。6月30日の竹鼻八剣神社のみそぎ神事にちなんだ夏の風物詩。焦げた味噌が香ばしく美味しい。発祥店 兎月園みそぎパンは一般流通してないようでゲットならず。竹鼻八剣神社 2024.09.04 参道・神事グルメ岐阜菓子東海