大分菓子

あんこ

【大分】旭饅頭の桃の子まんじゅう

桃の子まんじゅうは、白桃の幼果、青桃をくるんだ饅頭。かんぎえんは、山芋の混ざった生地に、抹茶餡、栗がまるごと入った饅頭。青桃のお菓子は初めてなのだけど、調べてみると他にもあるのね。旭饅頭大分県日田市豆田町5-201865年(慶応元年)創業天...
羊羹

【大分】赤司日田羊羹

日田羊羹明治24当時の日田郡役所が、日田を代表する菓子を作るよう依頼。創業当時から伝わる製法で作られた羊羹。羊羹は糖化を待ってしまうタイプです。赤司日田羊羹本舗大分県日田市豆田町8-151891(明治24)年創業豆田町は、天領日田の町並みの...
大分菓子

【大分】耶馬渓地域の郷土菓子 柿巻

中津、耶馬渓地域で江戸時代から続く名物。中国、四国の他地域でも名物になっている所がある。干した渋柿を重ねて藁で巻き、天井に吊るして保存したことから始まる。切り口が薔薇のような美しさ。そして、ねっとり懐かしくて甘い。渓月堂大分県中津市仲町79...
大分菓子

【大分】ビスマン

中津銘菓のビスケット饅頭。江戸時代(1590年)、中津で宣教師のためにキリシタン大名の黒田家が神学校を建設し、その謝礼に献上された故郷の菓子ビスカウトをイメージ。1956(昭和31)年誕生。レトロ可愛い♥ビスマン本舗 双葉堂大分県中津市植野...
大分菓子

【大分】ざびえると瑠異沙(るいさ)

大分銘菓、人気の土産菓子。キリシタンに縁のネーミングの、和洋折衷な焼き菓子。豊後の大友宗麟は、有名なキリシタン大名。大分には、キリシタンゆかりのお菓子や南蛮菓子が多い。1551(天文20)年、ザビエル、豊後の大友宗麟を訪れる。以後、4世紀に...
大分菓子

【大分】蛤しるこ

はまぐりに穴を開けて湯を注ぐと、可愛らしい紅白のひよどりが出てくる。もち粉で出来た厚めの最中の皮がいい感じで餅の代わりになる。平安時代には貝合せという神経衰弱のような遊びがあり、対の貝を合わせることから、蛤は夫婦円満などの縁起物にされていた...
あんこ

【大分】道の駅宇目 栗おはぎ

道の駅宇目(佐伯市)で購入。お気に入りのリピ菓子。これを求めて、道の駅宇目には必ず立ち寄る。出会えればラッキー。宇目は栗の名産地。粒の残った栗たっぷりの餡、それに黒米のしっかりとしたつぶつぶ。
あんこ

【大分】一心寺名物 桜もち

一心寺(大分市)は八重桜の名所。桜祭り期間限定で、境内では桜もちを販売。
大分菓子

【大分】おせったい菓子

お接待というと四国のお遍路さんが思い浮かぶけど、大分に???旧暦3月と7月の21日に弘法大使を祀り、参拝者に菓子や餅などでもてなすことなんだそうだ。主に国東半島に残る風習らしい。宇佐市のスーパーで購入しためがね菓子。玉津まちの駅 夢むすび(...
大分菓子

【大分】豊後高田の郷土菓子 いさご

サクサクの薄焼きせんべいを二つ折りに。表面には小さく砕いたピーナッツが散りばめられる。宇栄喜号製菓本舗豊後高田市新町創業100年以上
あんこ

【大分】佐伯の代表銘菓 挽茶饅頭

抹茶餡の一口サイズの薄皮饅頭。出雲堂大分県佐伯市駅前2-4-1創業 1960(昭和35)年
あんこ

【大分】佐伯の代表銘菓 城山饅頭

こし餡の一口サイズの薄皮饅頭。城山堂大分県佐伯市駅前1-4-9創業 1913(大正2)年
大分菓子

【大分】みどり工場直売所 ソフトクリーム

工場直売所好きには外せない。牛乳工場のソフトクリーム。
大分菓子

【大分】お菓子の菊家 ドン・フランシスコ

アーモンドペーストを使ったクレームダマンドの生地と甘酸っぱいジャム(ブルーベリー・リンゴ)。ドン・フランシスコは、キリシタン大名の大友宗麟の洗礼名。長崎、天草に隠れがちだけど、実はキリシタン縁のお菓子の多い大分。ずっと気になっていたいたお菓...
大分菓子

【大分】大分の郷土菓子 石垣もち

小さく切ったさつまいもに、小麦粉、水を入れてこね、適当な大きさに丸め蒸したもの。昔から農作業の合間に食べられていたおやつ。大分の石垣もちと愛知の鬼まんじゅうは同じものという認識でいいでしょうか?シンプルなお饅頭なので、探したら違う地域にも違...
大分菓子

【大分】大分の郷土菓子 ゆでもち

小麦粉生地に粒あん、ぺったんこに伸ばして茹でる。火の通りも早く、忙しい田植えの時期なんかのおやつにピッタリ。道の駅竹田(竹田市)道の駅きよかわ(豊後大野市)荒巻商店(別府市)大分県別府市松原町1-15サツマイモ餡
大分菓子

【大分】塩月堂老舗 ゆずまん

大分の郷土菓子「柚子煉り」のジャムをサンドしたブッセ。塩月堂老舗大分県別府市元町14-16明治43年(1910年)創業
煎餅

【大分】臼杵の郷土菓子 臼杵煎餅

生姜と砂糖の蜜を塗った小麦粉ベースの焼きせんべい。四百年ほど前、臼杵藩主が参勤交代の際の保存食として作られたのが始まりと言われている。後藤製菓大分県臼杵市深田118 「石仏会館」1919年(大正8年)創業伝統を守り、一枚一枚刷毛で生姜蜜を塗...