飴ちゃん

北海道菓子

【北海道】流氷飴

冬のオホーツク海に押し寄せる流氷をイメージした飴。う~ん、北海道ならでは♪お土産にオススメ。道の駅メルヘンの丘めまんべつ(大空町)で購入。永田製飴北海道北見市南仲町1丁目5-101921(大正10年)創業
香川菓子

【香川】5人百姓 加美代飴

365段目。本来、金刀比羅宮境内での商売は禁止。しかし、昔から特別に許可されているのが五人百姓。365段目の大門で加美代飴を売っている。1492年頃には売られていた長い歴史を持つべっこう飴。おまけの小さいハンマーでパリンと砕いて食べるのが楽...
飴ちゃん

【大分】宇佐神宮名物 宇佐飴

麦芽ともち米で作った水飴を練った飴。神功皇后が母乳の代わりにしたとされる飴。宇佐神宮の門前町で購入可。梅田屋宇佐市南宇佐2218-1宇佐神宮
飴ちゃん

【宮崎】鵜戸神宮 おちちあめ

岩屋の中のお乳岩から滴る水で作った神宮特性あめ。産後口に入れると、乳の出が良くなると言われる。鵜戸神宮宮崎県日南市大字宮浦3232番地
佐賀菓子

【佐賀】郷土菓子 あめがた

もち米を原料に麦芽と水でできた水飴。元祖 徳永飴本舗佐賀県佐賀市金立町1865−1創業200有余年江戸時代より受け継がれるあめがたの製法を守る。人口調味料、合成保存料なし。
石川菓子

【石川】金沢最古の飴屋 飴の俵屋

1830年創業、金沢最古の飴屋。じろあめ、原料は国産の米と大麦のみ。人口調味料、合成保存料なし。母乳が出ずに困る母親たちを見て、母乳の代わりになる栄養価が高いものをと作られた。飴の俵屋 本店石川県金沢市小橋町2-41830(天保元)年創業
愛媛菓子

【愛媛】別子飴本舗 別子飴

水飴と乳製品が主原料。ロール紙の色毎に味が違う。1937年、「別子飴」商標登録。別子銅山由来。別子飴本舗愛媛県新居浜市郷2丁目6-51868年(明治元年)創業うどん屋さん気になっていたのですが、2023年に閉店したようです。残念。
あんこ

【東京】1818年創業 榮太樓總本鋪

榮太樓總本鋪東京都中央区日本橋 1-2-51818年(文政元年)創業梅ぼ志飴梅干し味ではない。指でつまんだ三角の形が梅干しに似ていることからこの名前に。梅ぼ志飴が生まれたのは安政年間。名大金鍔(なだいきんつば)金鍔(きんつば)は、薄く伸ばし...
京都菓子

【京都】祇園名物 豆平糖

豆の入った有平糖(砂糖と水飴を煮つめた飴菓子)。御所飴本舗創業:1912(大正元)年
飴ちゃん

【和歌山】幻の柑橘 じゃばら

紀伊半島の土産物コーナーでよく見かけた、「じゃばら」がつくお菓子。和歌山県北山村でしか採れない幻の柑橘類じゃばら。北山村は和歌山県なのに、奈良県と三重県にしか隣接していない非常に珍しい「飛び地」である。ユズやカボスの仲間。花粉症に効くナリル...
飴ちゃん

【和歌山】土産菓子 那智黒

和歌山を車で走っていると黄色い看板をよく見かけるのでついつい買ってしまった。久しぶりに黒飴食べたけど、こんな美味しかったっけ?黒飴とか塩飴は、おばあちゃんちによくあったせいか、年寄り臭いイメージあったけど、わたしも年寄りに限りなく寄ってきた...
滋賀菓子

【滋賀】かにが坂飴

古くからの土山宿の名物であり、田村神社の厄除け飴。麦芽水あめを煮詰めたもの。由来は、古くからこの地に伝わる「大蟹伝説」。昔、巨大蟹が旅人や村人に危害を加えていました。ある時、僧都がやってきて蟹を退治。蟹の血が8つに固まって飴となり、それを竹...