【長崎】平戸の郷土菓子 カスドース

長崎菓子

平戸は鎖国前、オランダ商館が開設されるなど、海外交通の要所として栄えていた。
また、松浦家のお膝元の城下町。

南蛮菓子から殿様のお茶菓子など、菓子屋めぐりが楽しい町。

カスドースは、安土桃山時代にポルトガルから伝わったとされる、平戸の郷土菓子。
カステラを卵黄にくぐらせ、熱した糖蜜に浮かべ、たっぷりの砂糖をまぶす。
この贅沢な菓子は、平戸藩門外不出の菓子として扱われ、庶民には幻の存在だった。

平戸蔦田

安土桃山時代創業、九州最古の菓子屋。(日本で11番目に古い菓子屋)

平戸藩主の御用菓子司をつとめていた。

平戸蔦田 本店
長崎県平戸市木引田町431
1502年創業

湖月堂

平戸物産館で見つけた。カスドースのカス!!

湖月堂という会社?店舗はなく、平戸物産館の販売がメインぽい。

あまーーーーーーいっ!!