「海と魚と歴史のまち」がキャッチフレーズの寺泊。
「魚のアメ横」ともよばれる「魚の魚市場」には、たくさんの海産物屋さんや飲食店が軒を連ねています。
旅行者が新潟で海鮮を食べに行くとなると一番に思いつくところです。
観光バスも次々に来ていました。
歩道にはイートインスペースが設けられていました。
番屋汁は、寺泊の郷土料理。
魚介類と野菜を味噌仕立てで煮込んだもの。
漁師たちが共同で漁をしていた頃に船の番屋で食べていました。
そして、私の住む九州太平洋沿岸ではとれないのどぐろを。
のどぐろ炙り寿司。
温かいものも欲しかったので、番屋汁を。
寺泊の郷土料理です。
角上魚類
新潟県長岡市寺泊下荒町9772-27 1F