【大分】臼杵の郷土菓子 臼杵煎餅

煎餅

生姜と砂糖の蜜を塗った小麦粉ベースの焼きせんべい。

四百年ほど前、臼杵藩主が参勤交代の際の保存食として作られたのが始まりと言われている。

後藤製菓
大分県臼杵市深田118 「石仏会館」
1919年(大正8年)創業

伝統を守り、一枚一枚刷毛で生姜蜜を塗っているところが見れた。